Windows7のPCを使わなくなり早1年弱、10月17日より無料で正規版Windows8.1にアップデートできるという事で早速インストールしようとしてみた。
メインに使っているノートPCはIdeaPAD yoga13でSSDは128GB有るものの、バックアップパーテーションに随分と使われ、OSを含むパーテーション領域は60GBしかなく、さほどアプリを入れてはいないのに空き容量は10GBだった。
Windows8.1をインストールすることが出来なかった。
取り急ぎドロップボックスのフォルダを消して6GBほどの容量をあけ、キャッシュ類を削除して合計18GBほどの空き容量を作ったところインストールができた。
前回リカバリしてから4か月ほどしか経ってないにもかかわらず、一時ファイル等が3GB近くあり、クリーンナップが完了するまでに1時間以上かかった。
結局Windows8.1のダウンロードを試みてから起動まで3時間かかった。
やっと起動したと思いきや、何故かブラウザの表示がおかしい。やけに大きい。
これは解像度の設定が変わってしまったのかと思い見てみると、最高解像度になっていた。
Windows8.1のバグか?と思い調べてみてもそのようなバグは検索にヒットしなかった。
10分ほど悩み原因がわかった。
何故かWindowsの文字サイズの設定が最大になっていた。
Windowsの文字サイズの変更は、デスクトップを右クリックし「画面の解像度」を選択し解像度等の設定画面を開く、「テキストやその他の項目の大きさの変更」をクリックすればOK。
ここの設定が普段は 「小-100%」に設定しているものが、何故か「大-150%」に設定されていた。中の設定でもなく何故わざわざ大の設定に書き換わってしまっていたのか謎である。
ここまででとりあえずWindows8の頃の環境には戻せたと思う。
どこら辺がどう変わっているのかなどは明日にでも調べてみることに。
スタートメニューのカスタマイズ性が上がったみたいな記事をどこかで見たけれど楽しみだ。
Windows8だけ不安定な無線も改善されていたら良いなぁ……。
数日前から風邪を拗らせ、10月17日にWindows8.1リリースという事をスッカリ忘れてしまい一日遅れになってしまったが無事インストール完了。
サクっとアップグレードしてすぐ寝る予定がとんだ頭痛のタネに……。