黄ばみ液晶とアンテナの問題で賑わっていたiPHONE4だけど、とうとうアンテナ問題で集団訴訟に発展したらしい。
ソース(英語)
iPHONE4のアンテナは、日本のアンテナが本体側面をぐるりと回るように取り付けられている。
Bluetooth、無線LAN、GPSのアンテナが本体左側に付いていて、携帯電話用のアンテナが、上から右を通り下側に向けてぐるりと覆っている。
これの何が問題かというと、この2本のアンテナのつなぎ目(側面を囲う金属のつなぎ目)を手で触れていると携帯の電波が著しく弱くなり、最悪通話が出来なくなるらしい。
2本の独立しているアンテナが指を介して繋がってしまうと互いのアンテナが干渉しあってしまうのが原因?
対策としては保護するラバーケースを付ける等で金属部分に触れなくすれば良いらしいんだけど、海の向こうでは集団訴訟に発展しているみたいっす。
まあ、アップルの偉い人が
「仕様です。持ち方が悪いんです。」
と、こんな事を言ってしまってはね・・・
オレンジ色の看板でライスにビーフが乗っているメニューが食べれるレストランの社長もテレビでこんな事を言ってたよね。
自社メニューに対して
「嫌なら食べなければ良い」
こういう経営者がTOPの企業へは金を落としたく無いっすね。