今年も方違神社の夏越大祓~茅輪神事~に行って来ました!
6月(夏越)と12月(年越)の晦日に行われるもので、日々の生活において知り知らず犯している罪や穢れを祓い清め、心身の一新を図る神事で、茅(ちがや)を束ねて大きな輪の「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、半年間の罪穢れを祓い除き、無病息災を祈願します。
禊(みそぎ)や祓(はらえ)に用いる紙の形代(人形:ひとがた)に名前と数え年を書いて息を3回吹きかけてから体をなでて災いを移しそれを祓い清めて頂きました。
こちらでは神事が終わると茅の輪から茅(ちがや)を抜いて持って帰ってもよくて、それで小さな茅の輪を作って玄関や軒先に飾って魔除けにするといいそうな・・・
(^^ゞ・・・持って帰ってきた茅を束にしてねじって曲げて・・・なんとかミニ茅の輪を完成させて玄関に飾っています!!
後半の半年も無事に過ごせますように・・・(^人^)