前回の利晶の杜からチャリンコで移動して次に向かった先はコチラ↓↓妙法寺です!!
興国4年日祐(にちゆう)上人を開山とする泉州堺最古の日蓮宗寺院で、大坂夏の陣え焼失したあとに檀徒の茶屋四郎次郎(ちゃしろうじろう)の助力と地割担当奉行風間六右衛門(かざまろくえもん)の計らいで旧南宗寺の寺地を得る。
1945年7月の空襲で焼失し、現在の本道は鉄筋コンクリートで復興したものだそうな。
こちらの現在のご住職は元海上自衛隊の幹部から住み込みの小僧修業から入って修行を重ね先代住職より引き継いだのだそうです。
境内には堺で生まれた千利休が17歳の時に茶道に入門した時の最初の師匠である北村道陳(きたむらどうちん)の墓碑や、曽呂利新左衛門(そろりしんざえもん)の350年忌碑がある。
今回、初公開となる鎌倉初期にさかのぼる『法華経宝塔曼荼羅図』を見学させて頂きました。その名のごとく法華経で塔が描かれている貴重なものでした。
庭の立派な桜もステキでした~♪ヽ(*´∀`)ノ
堺文化財特別公開の時は寺社に行くことが多いので御朱印帳も持ち歩いているのですが・・・
こちらでは書いて頂くことが可能かな?・・・と思っていたところ!!
ちょうど老夫婦がお願いしているのを見かけたのでその場に居合わせた私もお願いしました。(^^ゞ
妙法寺をあとにして次の場所へ移動することに・・・
続きは次の投稿にて~ヾ(゚ω゚)ノ゛
※記事の説明等は春季堺文化財特別公開のパンフレットにて使用させて頂きましたm(_ _)m