昨年の9月に、ぜんぜん花の咲かない深山海棠に業を煮やして、一才性のズミを3カ所に接ぎました。
接ぎ穂の湿度を保つために、接ぐときにチャック袋を使って、濡らしたティッシュを入れています。
但し、年も越して、もう着いているなら袋はいらないかもと・・・
外してみました。
接いだ枝には「生気」があるように見えるので、どうにかなる気がします。
ただ、今の時点で袋を剥がしたことが裏目に出るのも嫌なので、他の樹はまだ袋入りで過ごしてもらいましょう。
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