ちょっと足を伸ばして、「季の風」さんへ | 盆バカひこさんのとことん盆栽道楽
昨日は、たまたま真柏の記事を掲載しましたが・・・
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その、出所である三鷹の「季の風」さんに、たまたま行ってきました。

車で大田区の方に用事があり、ちょっと足を伸ばしたんです。

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この板塀の中が棚場になっています。

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整理整頓された棚場の様子です。

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基本的に10cm以下の小品がずらり。

園主の木村さんのセンスが光ります。

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うっちぃが喜びそうな、ミニのチビタンクが所狭しと並べられていて、食指が動きます。

でも、ココの本当の魅せどころは・・・

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このスンゴイ鉢の数々です。

今回、特に目を惹いたのが・・・

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この黄釉の鉢。

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「長寿」。

私、知りませんでしたが、横浜逸品会の方なんですね。

ココまでの使い込み(横領のことぢゃありませんよ)は、どうしたらできるんでしょう?

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それに、この3枚の組になった「淡路焼」の小さい鉢。

てっきり「後穴(あとあな:本来穴のない小鉢の底に後から穴を開けて盆栽鉢にしたもの)」だと思ったら、違いました。

それと・・・

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以前に訪問した時にも気になった、「方緒陶人」の赤絵の鉢。

その上の「一石」が霞むくらい、まったく申し分のない逸品ではあります。

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ハッチも元気にしておりました。

今回は、なんで「ハッチ」なのか聞いてみました。

すると、やっぱり・・・

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みなしごだから。

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最後に、木村さんと記念撮影したり・・・

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木村さんとスタッフの綺麗所のお二人を撮ってから帰途に着きました。