先日の実生楓に続き、こちらは実生山モミジに取り木をかけたものです。
これも良く見ると、この切れ目から白いものがチラッと見えるんです。
そうなると・・・
見てみるしかありませんね。
赤玉を洗い流してみると・・・
充分でした。
で、ココで考えたんです。
取り木位置より下は、事実上死んでいるんだし、特に外さなくてもいいんじゃない?
ということ。
それに、取り木の場合は、出た根が水平に広がるのが難点なので・・・
網戸の留めゴムを使って輪を作り・・・
それを更に下に引き下げました。
で、このまま・・・
ネットで覆い・・・
なんか、「振り出しに戻る」と云う感じ。
でも、こうすると本当に外すのは来春?