最近、仕入れたネタなんですが、新興宗教の「キンズー教」のお話です。
私は(というか普通の人は)・・・
こんなキンズを管理するのに、特別なことはしません。
精々が、冬に凍らせないようにとか、家に入れてしまうという程度だろうと思います。
しかし、冬は温室を24時間暖め、暑くならないとムロ出しせず、その場合でも雨が直接当たらないように管理すると云う、究極の「甘やかし」でキンズを育てるやり方、あるいはその精神を「キンズー教」というらしいんです。
確かに、そうするとキンズは休まずに成長します。
葉色も瑞々しいミドリを保ち、成績は抜群ですね。
ただ、問題はそれが人手に渡った時です。
王子と乞食が入れ替わる話がありますが、まさにいきなりキビシイ環境で生き抜けるかが問題になります。
例のキンズです。
さて、私のキビシイ環境のキンズは立派に成長してくれますかどうか。