先日のお祭りの即売品として出ていたこの五葉松は、かの坂戸の高名な盆栽趣味人にして、若き師範代の異名をもつくまさんのものでした。
なぜ諦めてしまったのかは不明ですが、まったく「端にも棒にもかからない」というものでもありません。
根元を掘ってみたら、やはりこの赤丸あたりには発根がありませんでした。
だとすると・・・
こうする以外に方法はないことになります。
そこで・・・
落とすかどうか考えて、結局針金をかけてしまいました。
こうなると、基本的にこのようにするしかなさそうです。
くまさん、思いなおしてもう一度トライする?