山モミジ26番の回し接ぎ 山モミジ26番です。 立ち上がりには「味」があり、ここは活かしたいのですが、なにせこの「傷」です。 巻きつつはあるものの、巻いたところでこのままでは致し方ありません。 一時はこちらを正面にしてやり直そうと考えた時期もありました。 しかし・・・ やはり、ベターを目指さない選択肢はないので、まずこのように刻みを入れました。 これで差し枝を作ります。 同じ手順で芯も作りました。 お後がよろしいようで・・・ 盆栽ポチボタン