以前に掲載したこともある楓です。
取り木をかけたところも見えます。
しかし、これだけ大きな傷を負い、かつ正面も定まらないような樹に、とうに愛想を尽かしてはいました。
ただ、最後に一縷の望みをかけて、ここで取り木することにしました。
さて、こうしてノコを入れて・・・
環状に剥皮して・・・
ビニールポットで覆いを作って、赤玉を入れました。
相当に難しい取り木位置なので、ほとんど期待はしていません。
但し、一本でも根が出れば、後は根を接いで作ってしまうことも可能なので、やってみる価値はあるんです。
さて、夏までには結論が出るハズです。
・・・・いけね!
発根剤使うの忘れてた!
明日にでも追加で塗っとこうっと。