それなりにイカシテいた梅もどき06番、苦しいやり直し 梅もどき06番です。 持っている梅もどきの中では古手になります。 時間はかかりましたが、ちょっとはイカシタ感じになったのに・・・ この頭の部分の色が違うことがお判りでしょうか? 梅もどきは、薄い表皮の下は鮮やかな緑色をしているので、そのためにやや緑がかった色をしています。 それが、こんな褐色のように見えるということは、もうダメということなんです。 やむを得ず、こうしました。 出来ることは、傷からヤケが入らないように、厚く切り傷ナオールを塗ることくらいです。 ただでさえ、傷の巻きにくい梅もどきですから、もう完全に巻くことはないでしょうね。 こうなったら、出来不出来はともかく、それなりの形に持っていくことです。 最後に一花咲かせてやりたいもの。 盆栽ポチボタン