楓の回し接ぎ ハート編

どうにもならない楓です。

それでも、数年前にこのあたりで回し接ぎをかけて失敗しています。

そりゃたまには失敗もあります。

それを懲りもせずに、今回またチャレンジすることに。

たまたま接ぎに使えそうな枝があるので、誘導しました。

これが「ハート編」の由来ですね。

真っ直ぐ立っていては様になりませんから、使うときはこのように。

さて、まずは盆栽用のノコで刻みを入れたら・・・

「パチッ」と嵌めて一丁あがり。

左から右へ接いでいます。

さらに反対側も同じ要領で嵌めてから、画鋲でインアウトを押さえ込みます。

こちらははじき出されないように、押さえにアルミ線を当てています。

スキマは「切り傷ナオール」で埋めて完了です。

反対側も。

もっとも、これでどうにかなるかどうかは「微妙」です。

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