五葉松の21番です。
なんて呼ぶ種類か知りませんが、節間が妙に詰まる性です。
立ち上がりのアップです。
この樹の場合、枝付きの関係から・・・
このくらいの植え付け角度がいいんじゃないかと思うんです。
すると、必然的に・・・
左に見える枝を下げないといけないので、下げました。
次回の植え替えで、雲足長方にでも入れて・・・
このように。
まあ、言ったもん勝ちというお話です。
ところで、激動の2015年も終わろうとしています。
良い事も悪い事もあった今年ですが、これからの道程は、今までよりずっと厳しくなりそうな予感があります。
助けるべきを助け、見捨てるべきを見捨てることを「トリアージ」と呼ぶらしいですが、まさにこれからは取捨選択を迫られそうです。
但し、この道を離れることだけは決してありません。
どんな障害物が待ち受けていようと。