立ち上がりの面白さだけでよく考えずに手に入れた五葉松24番。
これは今年の初めの入手直後の姿です。
その後、針金でボディを締まらせているところ。
でも、あんまり変わりませんね。
いつまでもこういう忍びがたい姿でいると愛着がなくなってしまうので・・・・
針金で整枝というか、枝を伏せて将来の構想をわかりやすくしました。
今日はこの作業をいつもどおりネジロでやっていたのですが、隣には近頃モーレツに熱心なbkさんがいました。
明日は一緒にバスツアーです。
楽しみで今夜は眠れそうもないと言っていました。(まさに大人の遠足です)
で、話を戻しますが、植え替え時はこのようにやや起こし気味にするという角度です。
芯は矢印の先の隠れて見えない後方にあります。
もちろん「粗」を目立たなくさせる魂胆あってのことですが。
さあ、泣いても笑っても、あと9時間で出発です。
どうせなら良い樹との出会いがありますよ~に!