挿し木仕立ての梅もどき２３番の取り木とkuniさんの切り出し

挿して４～５年？くらいの梅もどき２３番です。

走らせていないので、年数の割りにしょぼいです。

効果の程は疑わしいですが、取り木をかけるための印程度に針金で結束しています。

今のところ、正面も定まらないような状況です。

やることは決まっていますね。

ちなみに、この環状剥皮に使った切り出しは、ずっと昔に盆栽ブログ村の大先輩である「kuni」さんから頂いたものです。

たまに研ぎながら、大切に使わせていただいています。

今回の取り木には、この左の加工したビニールポットを使います。

こうしてスッポリと納め、針金をU字にして底に差して固定しています。

作業完了。

これって、なかなかいい手かも。

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