番号なしのミニ楓の育成過程

番号を付け忘れたか、ナンバーレスのミニ楓です。

たまには過去を振り返るのも良いかと思い、さかのぼってみましょう。

今とは正面が逆ですが、２０１２年１０月の姿です。

小さいですが、肌も良い性の、ちょっと将来を感じさせる素材でした。

約１年が経過した２０１３年９月下旬の様子です。

芽吹きもよく、元気もあります。

ちょっと針金をかけて、クセをつけようとしているところです。

矢印は芯をこれにしようというような意味でした。

年が改まった２０１４年１月です。

赤丸は元に見える芽ですね。

その元芽を使って作る姿を想定した絵です。

２０１４年４月です。

上の構想を実現すべく誘導しているところになります。

さらに２ヶ月が経過した２０１４年６月です。

芯を走らせているので、芯が太ってきたのがわかりますね。

ここで、枝がゴツクなるのを防ぐために切り戻しました。

気がつくと、過去写真はここまでです。

その後、腰から出た枝は落とし、最初の写真から苔を取り、掃除した姿が・・・・

これです。

やや芯枝を太らせすぎたかなと、ちょっと反省。

やはり、雑木はやさしい枝ぶりが良い感じに見えますからね。

ちなみに、足元から枝先までの樹高は約６センチになります。

以上約２年半のミニ楓の変遷でした。ちゃんちゃん

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