実生梅もどきの叩きとカズさんとお土産話 | 盆バカひこさんのとことん盆栽道楽
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実生の梅もどきです。

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札には「2015春叩く」と書いてありますが、そのとおり実行するということです。

どうしてかというと・・・

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ここから見ても・・・

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こっちから見ても、このまま作るのは「無理」です。

で、やはり予定どおり・・・・・

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叩いてから面取りしました。

それから・・・

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傷にはカルスメイトを厚く塗っておきました。

厚くしておくと、傷が巻いた後に剥がすのが楽なんです。

今回はこれで死ぬことはないと思えるのは、この芽が見えるからなんです。

と、樹に関してはこんなところで終わりにして・・・


今日の出来事 2

昨日につづき、今日もお客さんが遊びに来てくれました。

一人目は大阪からわざわざ足を運んでくれた「我が家のぼん」「カズさん」です。あちらのお仲間と国風を見てから安行を巡る行程だそうです。(もっともカズさんだけは日帰りの強行スケジュールだそうでしたが)

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折角ですから、一応記念撮影を。

お話していると、同じ昭和○○年生まれだということでびっくり。

それと、これは大変申し訳ないことに・・・

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こんなお土産まで頂戴してしまいました。

「そんなあ・・・そんなもの頂けませんよ!」と言いながら、右手が勝手に伸びて頂戴してしまいました。

そう! あの「平成のカミソリ香山」ことテル(久三)さんの鉢です。

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落款は「久三」ですね。

いつもながら狂いのないカッチリとした仕上がりに感服です。

カズさん、ありがとうございました。 この場を借りて御礼申し上げます。

そのうちなにかお返しを考えますね。

ところで、カズさんたちと入れ違いにbkさんが綺麗な奥さんを見せびらかしに来ました。

あっ、そうじゃないんですか。

こちらは記念撮影をウッカリしてしまいましたので、また今度ね。

1時間ほど、持ってきた黒松や杜松の手入れのことをお話していたんですが、私が週末の買出しの時間が迫り、急遽帰宅することになり、ろくに挨拶もなしに引き上げてしまい申し訳ありませんね。

また、懲りずに遊びに来てくださいね!

手土産なんて要りませんから、遠慮なくお願いします。