珍しく、きれいに紅葉していた山モミジ０１番です。
思えばこれも永いこと作っていますが、仕上がりが難しいのが山モミジですからね。
樹冠部を作るのに手間取って、何年も無駄にした樹です。
こちらが正面にいいかと思っていました。
で、こちらで作るとすると・・・
こんな感じでしょうか。
但し、丸で囲った部分の空間が気になります。
これは反対側になります。
もともとはこちらが正面として作られたんだと思います。
これで見やすくなりました。
天辺だけ針金をかけました。
こちらを正面にすると、この芯部分の模様がちゃんと表現できます。
このまま作るとこうですね。
なんとなく、これでいいんじゃないかという気がします。
一応参考に・・・
腰を丸めてみました。
特に良くなった感じはありませんね。
やっぱり、これは時間もかかるし、パスです。