安い雲足の紫泥長方鉢に入っている黒松07番です。
もともと葉色も悪かったんですが、それでも芽切りをしておきました。
しかし、やはり弱っている樹はダメですね。
ほとんど動きがない状態です。
放っておくという手もあるのでしょうが、一応の手当てをしようと、駄温の深鉢に移します。
まず大き目のゴロをたっぷりと敷いて・・・・
矢作砂と赤玉の小粒を混ぜて入れました。
鉢から抜くと、根腐れということはなさそうです。
余計なことはせずに、そのまま深鉢に移しました。
何度も言いますが、黒松は大の苦手で、これまでも作を落とすことしばしばです。
それも原因が判明せず、どうしていいのかわかりません。
これもせめてもの対策で、水だけはたっぷりとあげられるようにしました。
さて・・・・・