庭木のサルスベリのダンゴ状部分の挿し木 前編 | 盆バカひこさんのとことん盆栽道楽
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庭(といっても隣の実家)にあるサルスベリです。
 
毎年冬になると、走った枝を切り戻しているうちに、そこがダンゴ状になります。
 
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このダンゴ状の部分の中から、なるべくキズが少なく、使えそうなこんなところを挿します。
 
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今回は3個切り落として、こうして水に浸けておきました。
 
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余分なところは又枝切りで落としてあります。
 
これが一番小さいヤツです。
 
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これは一番デカイヤツですね。
 
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赤丸部分は生きていた枝です。
 
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これは、大きさとしては中間のサイズのものです。
 
何で曲が入っているかというと、数年前にまだ柔らかい新梢を曲げておいたんです。
 
しかし、その後どうでもよくなって、放っておいたらこんなに太くなってしまいました。
 
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これは、その先輩ですね。
 
キズは巻きませんが、実験的に作っています。
 
後編につづく