やはり楓の挿し木の発根状態が悪いので根接ぎする 後編 | 盆バカひこさんのとことん盆栽道楽
イメージ 1
発根のない「縁」から穴を開けているので、出口はこんな感じです。
 
イメージ 2
通路はこんな具合です。
 
イメージ 3
穴あけ後、4本の実生苗を通しました。
 
イメージ 4
この4箇所です。
 
イメージ 5
 
 
イメージ 6
穴の隙間はカットパスターで埋めています。
 
これを鉢に入れて作業終了です。
 
回し接ぎなどと違い、それぞれ生きた苗なので、活着はともかく、枯れることはないはずです。
 
明日はまた別の楓に通し接ぎをする予定です。
 
そのための実生苗が先程届きました。
 
会のトッキーさんがわざわざ宅急便で送ってくれたんです。
 
 
業務連絡:トッキーさん!どうもありがとうございます。