与吉さんに倣って、今年最初の楓の取り木 | 盆バカひこさんのとことん盆栽道楽
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話せば長くなりますので割愛しますが、いい加減な挿し木や実生をしているスチロール箱です。
 
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たぶん2010年に実生した楓の内の残りを、昨年取り木準備の結束と叩きをしました。
 
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更に夏にはこのように寸を詰めました。
 
 
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それが現在はこのようになっています。
 
キズはほぼ巻き、結束は飲み込まれつつあります。
 
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環状剝皮して・・・・
 
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取り木の作業が完了しました。
 
上手くすれば6月ころには外せるかもしれませんが、発根状況が悪ければ、一度根を浚ってやり直します。
 
それに、芯になる芽あたりが見えないので、回し接ぎなんかも必要になるかもしれません。
 
いずれにせよ、まだまだ大変でしょうね。