何か深い訳があってこんな姿になったのではありません。
上手い手が浮かばないまま、放置していた結果です。
どっちが裏というものでもありませんが、一応裏です。
名案が浮かばないので師匠に相談すると、取り木がいいんじゃないかということでした。
でも、こういう細幹の取り木は気がのらないので、鉢から抜いて再検討しました。
そして、結果的に・・・・・
こうしました。
余っていた一蒼に入れてあります。
師匠には「言うこときかないなら、聞かないで欲しいね」と嫌味をいわれながらも、結構上手くいって納得です。
捨ててしまおうと思っていましたが、作り込む気になりました。