2008年も暮れの写真になります。
たぶんその年のお祭りでうらぶれていたんで拾ってきたんでしょう。
立ち上がりで腰を折っている津山檜です。
これは今年の春に手入れした時のものです。
矢印の先の一の枝は、ジンにするとか何とか言っていました。
そして・・・・
これが最新の姿です。
わかりますかねえ・・・
肌が綺麗になりました。
真柏のように磨いちゃったんです。
上の写真と比べると一目瞭然。
赤光りしてグーです。
全ての針金を外し、銅線を使ってまたかけました。
葉も結構透かしました。
でも、この写真を見て改めて思うのは、やはり枝棚を作らないと、ちょっとぼんやりしてしまうということ。
言うは安しですが、これだけ小さいとなかなか上手く出来るかどうか・・・・