これは２００９年１１月となっている山モミジ０３番の当時の様子です。
二の枝が強くなりすぎたので、落として元枝で更新しようとしたところです。
これがその３年後の姿と言うことになりますね。
まずよく姿を確認するため、葉刈りしました。
惜しむらくはこの枝が死んでしまったこと。
一の枝に軽く針金をかけ、節間の長い枝は切り戻しました。
どうも貧乏性でいっぱい枝があると安心してしまうんですが、優しい枝配りのために不要な枝を抜くべきです。
でも、言うは易く行うは難し。
この辺が技術の境目でしょうね。
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