荒皮イボタの手入れに師匠初登場の巻 先月葉を落とした荒皮のイボタです。 今日は会の勉強会なので、持って行って針金をかけようと思っていたんです。 師匠初登場です。 手だけですが・・・・ 今日はコッソリ針金をかけてしまうおうと思っていたんですが、見つかってしまって教材にされました。 針金より先にしっかり切り戻す必要があると指摘されました。 そうすればほとんど針金が必要にならないと。 さすがプロの見立ては堂に入っています。 しっかり幹筋などをチェックして・・・・・ パチパチとハサミを入れます。(向こうに見えるのは、会の若手のAちゃんです。真剣に見入ってます) ひと芽残しに、テキパキ作業は進みます。 ここまでサッパリされて、芯だけ針金をかけました(かけてもらいました)。 芯の流れから、植え付け角度はこうなるとのお達しです。(ちょっと傾け過ぎ?} 私が黒松の作業している最中に仕上げまでしてもらいました。 いやー楽チン楽チン! 今日は本当にお世話様でした。