挿し木から走らせ作っている杜松 ほぼ全体像を上から見ています。 挿し木からガンガン肥料をくれて、ただ走らせて作っている杜松です。 3年生です。 痛くない性(這い性というんでしょうか)の杜松で、黒松ほどではありませんが太りも早いです。 黒松と決定的に違うのは、芽の持ち方です。 黒松は葉がなければ、それより元に芽を持つことは通常ありませんが、杜松は葉のあったところからも吹いてきますね。 だから、こんな風に作ることも出来る訳です。 来春はこのいっぱいある枝を挿して、素材作りに励む予定です。 https://flower.blogmura.com/bonsai/