ボンバダ的つぶやき10月3日~10月4日 | Memoria de Aventura from Teru Bombada

Memoria de Aventura from Teru Bombada

ボンバダテルのもうひとつの旅の記録。旅先で見かけた、感じた、その記憶。備忘録。Record of another trip of TERU BOMBADA!  日本、ブラジル、世界のどこからでも発信していく!

10月3日 TULALA初頭から地道で地味で長かったけど、これでボンバダのシステムは一通り完成です。アベントゥーラ、ピメンタ、モレーナ、ピカパウ、ミヌアノ。全部揃ってこそ意味がある。"Ford Every Streem"すべての河を渡れ。




攻撃的な英語のロッド名は非常にダサいと個人的に思っていて、我ながらツララのボンバダシリーズには釣りというよりも旅の想い出深いラテン系の良い名前をつけたものだと思っています。モレーナは"褐色の美女"、ピカパウは"啄木鳥"、ピメンタに至っては"唐辛子"ですから。




来年のキープキャストはこいつで行こうかと仲間で思案中。トゥクトゥク改で( ̄▽ ̄)



10月4日

先輩の巨大水槽前なう。奥行きだけで120cm。しかもそこにマルモラータがたったの4匹だけ。ネグロ河を再現、パイクの繁殖をしようと飽くなき追求をしておられる。




取り替えられたピートの山。ここに本気度がうかがわれる。アマゾン・ネグロ河の"奇跡の水"を再現するのは非常に難しい。



キクラ・ケルベリー。ゴールデン系ではこの種が最も美しいと思うが、アラグアイア水系の野生のとんでもない美しさを知っているだけに、まだまだ飼い込みの余地がある。ボクは体が動かなくなったら、熱帯魚店も経営したいと思っている。




やっぱりピーコックバスは小型種でもかっこいい。小型種と言ってもブラックバスと同じくらいかな。


釣具ブランドの代表がこんなこと言っちゃなんだが、アマゾンの自然に本当に憧れるなら、フィッシングショップに行く回数より、コアなアクアリウムショップに足繁く通うべし。情報や知識はそこでしか手に入らんよ。まずは相手の生息域や生態を知ること。



最高なカメラ手に入れたのに、ついiPhoneで撮ってまうわー。ナイフも思い返してみると、結局一番役に立ってるのはビクトリノックスのミニシリーズのランブラーだし。軽くて"いつでも持っている"って、性能としては凄く重要なこと。




ひとり関空ナウ。深夜便で、ほほ笑みの国タイにボンバダアイテムの布教活動行ってきま~す。