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この少年ジョアン君は、素晴らしいイエス様のある体験を語ってくれています。


ここにその概略をほんやくします。

 

 彼はだいぶ小さいころからクリスチャンらしいのですが、彼は教会で多くの人が、口先だけの賛美をしていて、それがただのルーティンになっているのをみているうちに、自分も冷めてきて、とうとう神様はほんとにいるのかなと思うまでになっていたそうです。

そんな時彼は彼の友達の兄妹からこんな相談を受けました。

「僕らの両親は二人ともお酒のみで、ヘビースモーカー。さらに悪いことにそのせいでお父さんは肺がおかしくなっちゃったんだ」

 

 ジョアン君は、こんなこと僕に相談されても何も言えないよ。ややこしいことを聞いてしまったなと思って、話題をかえようと思ったのだけれども、その時神様が彼にこう語るのを聞きました。

                           

 「今から彼らが君に言うことはとても大切で、それは君に私があなたの神であることを思い出す助けになる。」


するとその友達はこう言った。

 

「君はクリスチャンだろ?僕らの家族のために祈ってくれないか?」


ジョアン君はこう答えました。


「一つ言えることがある。君らの悲しみを癒し、お父さんの病気を治す方法。」      


友達「どんな方法?」


ジョアン「イエス様を受け入れたい?」       


友達「なにそれ?どうすればいいの?」

 

ジョアン君は神様がとても彼ら家族を愛していること、そしてどんな人にも神様の愛は無条件に与えられることを説明すると友達は

 

「それが僕らにもほしい」 と言ったので


ジョアン君は彼らのイエス様を受け入れたことの感謝の祈りと家族の癒しを祈りました。そしたら一週間後にその友達が言うのです

「ジョアン お父さんは(神様に)癒されたよ」

そしてその友だちは、お父さんにジョアン少年が祈ってくれたことの次第を説明すると、お父さんは泣きながら、もう二度と酒もたばこもやらないといい、

それ以来お父さんもお母さんのお酒もたばこも。飲んでいません。


 ·このことがあってからジョアン君自身も、もう決して自分に語り掛けてくださる神様の存在を決して疑うことはなくなったそうです。