人間のバストは胸に2つですが、ほかの動物たちは場所も数も形も実にさまざまです。

周じ哺乳類でもどうしてこんな違いがあるのか、ちょっとのぞいてみましょう。

敵の多い草原に住むシマウマやカモシカの乳首は、走りやすいように後ろ脚のつけ根についています。

それに対してゾウの乳首は前足のつけ根にあります。

危険なときに長い鼻で相手を威嚇するので、子どもを守りやすい鼻の近くについているようです。

一度にたくさん赤ちゃんを産むブタは、胸から後ろ脚のつけ根まで7個も乳首があります。

哺乳類で一番乳首が多いのはチチネズミで、なかには18対36個もついているネズミもいるそうです。