縮退炉に勝てるのは縮退炉だけ | ルツボログ

縮退炉に勝てるのは縮退炉だけ

みそです。

































コトブキヤグッジョブ!

まさかN-ノーチラス号がプラキットで出る日が来るとは!




う~ん、このうねうねしたなんとも不思議なフォルム。
台座が親子どちらのブルーウォーターにも見えるってのが心憎い演出ですね。

ちょうど再放送がやってた俺の中学生の頃が個人的なナディア熱のピークで、ノーチラス号はバンダイから出てたキットを当時一個作りました(水上イメージ)。そっちは今でも量販店や古い模型屋にたまにおいてあるんですが、Nの方の立体物は今の今まで高価なガレージキットだけでしたからね。
なんとか作ってやろうと思い木材を芯に100均の木工用エポパテでスクラッチに励んだあの青春の日々を思い出します。

資料はアニメの映像だけで脳内保管に頼る部分も多く、技術の稚拙さから寸胴な上にやたらと重たくなりそりゃもう酷い仕上がりだったのですが、左右に伸びる安定翼の可動を実現した点だけは一つの誇りでしたよ(笑)。


んで、今回のこれは1/1000スケールとのこと。
設定全長は333.3mだったはずなので、33.3cmの大きさですね。なかなかのボリュームです。

そしておそらく誰もが同じことを気にかけるでしょう。

「同スケールのエッフェル塔って売ってるのか?」

と思って調べてみたら、ステンレス製のエッチング模型がかつてあったようですが、既に販売は終わってしまったようです。
これは雑貨屋に売ってる「ナノパズル」が売り切れるフラグですね。高さは10cmしかないらしいので、派手に折り曲げ、パースつけて飾るしかありません。
だがレッドノアが本格的に動き出したら、この程度では済まないんだぞ。
(`・ω・´)


多少お値段は張りますが問題なし。
ギミック・オプションフル装備仕様のグラタンが出るまでお布施します。イカレた商品展開に期待します。


と、長いオタトークで終わってしまいましたが、今週も死にかけつつようやく週末です。
来週はもっと死にかけるでしょう。

若干憂鬱。ほろ酔いで帰る花金です。