多分私たちは日本人の中でトップクラスのサフラン愛好者です。

サフランの違いを分かる日本人。

美味しいサフランが存在すると分かると飛行機で飛んでいって食味し、気に入れば輸入。

結構飛んだ。ドバイ、ドイツ、イギリス、イタリア、エジプトなどなど。

いろんなサフランを食べたり匂ったり、触ったり。

輸入したサフランたちは、本当に気に入った物だけ。

大手のサフラン卸業者のサフラン、小店舗のサフラン。

サフランの摘み取り途中でフレッシュなサフランをつまみ食い。

とにかく私たちは、サフラン通だ！

でも、私たちは知らないサフランがある。

日本では最も有名で作付面積も多い大分県の竹田市。

明治時代に確立した竹田式サフラン農法。

今では、世界中のある程度大規模なサフラン農家では、竹田式は、さらにテクノロジーによって進化し、とっても未来チックになってる。

テクノロジー化されたイランのサフラン農法。

大分県竹田市のサフラン農法（オオイタ　カテテ様より引用）

竹田式は世界のサフラン農法のスタンダードとなっているのだ！

話を元に戻すと、私たちは、まだ日本で栽培されたサフランを食したことがない。

いや、無くはない。

自分たちで栽培したサフランから採取したサフランを試したことがある。

ただ、農家の方が大切に育てた日本産のサフランは、食したことがない。

幸い私の実家は九州の熊本だ。

3月末に帰省がてら竹田式の農家の方とお話しさせていただき、様々な情報交換やこれからの竹田サフランの周知や拡販などを考えたい。

私たちは、日本人だ。

日本のサフランを知らないのは、なんだかアンフェアな気がする。

なにしろそんなに遠くない。パスポートも要らない。

日本のサフランは高いと言われるけれど、日本で加工されたものは、ジャパニーズプロダクトとして世界で通用する。

グローバルスタンダードサフランの地位も夢じゃない。

世界のサフランを知ったからこそ、今から日本のサフランの可能性を考えたい。

【お知らせ】

2024年5月22,23,24日

第22回HFE(Health Food Exposition)/

健康/機能性食品素材展・会議に出展します。

場所は東京ビッグサイト南１−２になります。

ぜひお越しください。

サフランについて直接お話しできることを楽しみにしています。

私たちは品質が確かなサフランのみ取り扱っております。

違いがわかるサフラン企業です。

ご興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡ください。

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株式会社Bollard

〒180-0004

東京都武蔵野市吉祥寺本町一丁目３６−１２−３０３

代表取締役　橋本克彦

mail：info@blld.jp

TEL：0422-69-2353

mobile：090-1588-7521

株式会社Bollard：blld.jp

さふらんスーク：saffronsouk.jp

Saffron Beverage：beverage.blld.jp

Saffron Extract：http://extract.saffronsouk.jp/

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Bollard Co., Ltd.

Zip code 180-0004

1-36-12-303 Kichijoji Honcho, Musashino City, Tokyo, Japan

Representative Director Katsuhiko Hashimoto

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Saffron Beverage： beverage.blld.jp

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