今週は「文献屋」と言われている人、つまり学術論文の検証やデータ解析のプロの方とzoom面談でサフランについてお話ししました。

 

文献屋さんとは、簡単に言えば、ある物質が持つ効果効能等について書かれている論文の信憑性やコンセンサス(意見の一致、合意と言われているもの)があるかどうかを調査することを仕事にしている方のことです(ざっくりですけど)。

 

 

その方の第一声が「サフランの効果効能について、一つの機能に注目して論文数を調べたところ20~30程度のコンセンサスが得られた」と言われました。

 

20~30という数値については、私は専門家ではないのでどのような意味を持つのかがわかりませんでしたが私がこの数値に関する質問する前にすかさず、

 

サフランの効果効能に対するコンセンサスは非常にしっかりしている。」とおっしゃいました。

 

 

通常、ある食品に含まれている物質に注目した場合、その効果効能に関するコンセンサス、つまり学術論文等を調べた時、10本程度の論文が出てくるのが普通であり、10本程度の学術絵論文があれば一般にコンセンサスがしっかりしているという認識だそうです。

 

例えば、ブルーベリーに含まれているポリフェノールが目に良いといういう時、何を根拠にして「良い」と判断するのかの一つが学術論文であり、それらの本数である程度は決まるそうです。

 

以前は学術論文が1本あればコンセンサスが取れているといっていた時代もあったのですが、昨今は複数の論文がないとコンセンサスが取れているとは言えないそうです。

 

 

通常は10本程度の論文数が見つかった時にコンセンサスがしっかりとしていると判断するそうですが、サフランの場合はその論文の数が20~30本見つかるという。

 

 

これだけ手堅い根拠があるのに、サフランが日本で認知されていないことや、サフランが健康食品や機能性食品、医療の分野で広がっていない、認知されていないことがおかしいという。

 

 

そう、日本人はサフランに関して無知なのです(我々の認識では)。

これが認知された瞬間から、爆発的に広がることは間違えないという。

 

実際に今年に入ってありえないことが起きている。

この話は時期がくれば書けると思う。

 

本日はここまで。

次回をお楽しみに。

 

 

【お知らせ】

Bollardが初のポップアップストアを出店する予定です。

 

開催場所の住所:吉祥寺

開催場所:ギャラリー吉(キチ)の1F

 

開催時期:2024年8月2日〜2024年8月13日

営業時間:10:00〜18:00(ただし7日と13日は17:00まで)

飲料メニュー:サフランウォーター(cold)500円

       サフラン炭酸水(cold)500円

       サフランソイミルク(cold)500円

サフラン価格:グラム数によります。

取扱いサフランの産地:イタリア産、アフガニスタン産、日本産、イラン産

ワゴンセール(来場者のみのお楽しみ)

 

弊社は基本的に法人向けですが、今回は特別に個人向けに販売いたします。

また法人向けの商品を個人で購入することも可能です。

 

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株式会社Bollard

〒180-0004

東京都武蔵野市吉祥寺本町一丁目36−12−303

代表取締役 橋本克彦

mail:info@blld.jp

TEL:0422-69-2353

mobile:090-1588-7521

 

株式会社Bollard:blld.jp

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Bollard Co., Ltd.

Zip code 180-0004

1-36-12-303 Kichijoji Honcho, Musashino City, Tokyo, Japan

 

Representative Director Katsuhiko Hashimoto

email: info@blld.jp

Phone: +81 0422-69-2353

mobile:+81 90-1588-7521

 

Bollard Co., Ltd.:blld.jp

2024年ifia/HFE展示会で名刺交換した方から連絡があり、そん方の会社様が運営する「BtoB向けのネットショップ」へ弊社の商品を出品させていただけることになりました。

 

この話が来た時は少し嬉しかったですが、喜んだのも束の間。

嬉しかったのはサフランを購入する窓口ができたことと、このサイトへの出店料や商品の出品料等は、売り上げが上がるまでかからないことです。

 

この会社もどこかで利益を得る必要があるのですが、売上げが上がった時の支払いのマージンが大きいのは仕方がないと思いました。

 

大丈夫かなと思ったことは、正直なところ、サフランは普通に反加倍していても高いのに、さらにその上にサイト運営会社の売上や決済手数料等を載せたらものすごい金額になる。

 

誰が買うのかな?どの会社が買うのかな?でも売れて欲しいなぁ。と思いながら出品しました。

 

サフラン以外にもサフラン飲料やサフランペタルス(花びら)も出品しています。

売れないだろうなあと思いつつ、認知活動/宣伝活動の一環と割り切っています。

 

おそらくサイトの運営側も売れないと感じているのではないかと思います。しかしなぜ弊社に営業をかけてきたかというと、日本で、アジアで弊社しか取り扱っていない商品があるからです。

 

それが大量の高品質なサフランとサフラン飲料であり、ホワイトサフランであり、サフランペタルスです。

 

◾️サフランは1gや2g程度ならネットで探せばすぐに購入できます、しかしサフランを100g,

1kg, 10kg, 100kg, 1tという量を取り扱えるのは弊社だけだと自負しています。

◾️サフラン飲料は弊社が開発したもので、弊社しか取り扱えないものになります。

◾️ホワイトサフランは、おそらくどこの会社も未だにその価値を認識していないと思います。

◾️サフランペタルスもほとんどの農家では肥料として処分しているのでなかなか手に入りません。

 

こういった商品を弊社では取り扱っています。

 

サイト運営会社は弊社しか取り扱っていないという強みに惹かれたそうです。

 

1年経って売り上げが全く無ければこの会社とは縁がなかったといことでおさらばします。実際にサイトの責任者の方から、いつやめてもらっても良いと言われています。

 

今回はここまで。

次回をお楽しみに。

 

 

【詫びと訂正】

◾️前回の投稿で5展のワンコインのドリンクを販売する予定でしたが、サフランウォーター(アイス)、サフラン炭酸水、サフランソイミルク(アイス)の3点に絞りました。

各飲料の価格については変更はなく、でいずれもワンコイン(税込500円)のままです。

 

◾️ポップアップショップの販売期間ですが、前回2024年8月8日(木)~2024年8月13日(火)と記載しましたが、ギャライリー吉(キチ)を運営している責任者の方から許可が出て、2024年8月2日(金)~2024年8月13日(火)の12日間になりました。

 

◾️現在、ギャラリー吉(キチ)はカフェスペースを作っている最中ですが、内装工事が終了する日が延期となれば、保健所からのカフェ運営許可が会期までに間に合わないことも想定されます。その時はサフランとちょっとした「ワゴンセール」のみの販売とさせていただきます。

 

情報が変わりましたことをお詫び申し上げます。

よろしくお願いいたします。

 

 

【お知らせ】

Bollardが初のポップアップストアを出展する予定です。

 

開催場所の住所:吉祥寺

開催場所:ギャラリー吉(キチ)の1F

 

開催時期:2024年8月2日〜2024年8月13日

営業時間:10:00〜18:00(ただし7日と13日は17:00まで)

飲料メニュー:サフランウォーター(cold)500円

       サフラン炭酸水(cold)500円

       サフランソイミルク(cold)500円

サフラン価格:グラム数によります。

取扱いサフランの産地:イタリア産、アフガニスタン産、日本産、イラン産

ワゴンセール(来場者のみのお楽しみ)

 

弊社は基本的に法人向けですが、今回は特別に個人向けに販売いたします。

また法人向けの商品を個人で購入することも可能です。

 

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株式会社Bollard

〒180-0004

東京都武蔵野市吉祥寺本町一丁目36−12−303

代表取締役 橋本克彦

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TEL:0422-69-2353

mobile:090-1588-7521

 

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Phone: +81 0422-69-2353

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知人のお子様の個展に便乗させていただけることになりました。

建物の2Fで知人の個展を開催しています。

建物の1Fでサフラン飲料とサフランの販売を行う予定です。

 

今販売予定をしているもの

 

◾️6日間の催事出展

サフランウォーター(ホットとアイス)、サフラン炭酸水、サフランソイミルク(ホットとアイス)の5点でいずれもワンコイン(税込500円)

 

サフランウォーター(アイス)とサフラン炭酸水は暑い夏には最高の飲み物!

暑い時や体が熱っている時に飲むと、サフランの持つ爽快感がたまらない!

ついつい「もう一杯!」といってしまうくらい美味しい。

 

サフランソイミルク(アイス)は豆乳そのものの甘味だけでもサフランとマッチして美味しいのだが、さらに甘味が欲しい方はガムシロップを入れるとこの世の飲み物かというくらい美味しい(ちょっと書きすぎたかも😅)

 

サフランは冷たくても温かくてもあいます。

サフランホットウォーターやサフランホットソイミルクは優しい美味しさで体を温めてくれます。特に暑い夏場に冷たいものを摂りすぎて体が冷えている時や、汗をかいて体が冷えている時には温かい飲み物が体に優しい。

 

◾️サフランについては

イタリア産サフラン0.1g~

アフガニスタン産サフラン1g~

日本産サフラン1g~

イラン産サフラン1g~

日本産サフランペタルス100g~

 

サフランの価格は一番安いのでイタリア産サフラン0.1gで税込2000円になります。

サフランを購入して頂いた方全員に「毎日サフラン」のためにサフランレシピをプレゼント。

 

毎日の食事の中にサフランを取り入れることは、日本に住んでいては大変!

まずは良質のサフランが手に入らない、入ったとしても使い方がわからないなど。

毎日サフランを取る一つの方法として「サフラン飲料を作る」があります。

サフラン飲料はクセがなくて美味しいので毎日摂ることができます。

 

そのサフラン飲料の元となるのがサフランです。

サフラン飲料を売って欲しいという方が多くいらしゃいますが、それがサフランから作ることができるレシピをプレゼントしています。

 

【催事出展/ポップアッポショップのお知らせ】

販売期間:2024年8月8日(木)~2024年8月13日(火)

営業時間:2024年8月8日~2024年8月12日は10:00~18:00

     2024年8月13日(最終日)は10:00~17:00

場所:ギャラリー吉(キチ)

 

ギャラリー吉(キチ)のURL

 

 

 

吉祥寺駅からの道順は下記に画像を参考にしてください。

 

【お知らせ】

この度中東周辺(イランやアフガニスタン、インドなど)におけるサフランの栽培技術の向上に伴い、サフラン位含まれるクロシンの含有量が飛躍的に向上しました。そのためサフランの価格が2022年に比べて通常のもので2~3倍、ホワイトサフランに至っては40倍以上になっています。

 

その一方で、イタリア産サフランやアフガニスタン産サフラン、日本産サフランを取り扱う方(農家の方や現地の日本人の方たち)との関係性を気づくことができたため、一部の地域のサフランは私たちが現地へ買い付けに行かなくても、本物で高品質なサフランをお届けできるようになりました。

 

その結果、イタリア産サフラン、アフガニスタン産サフラン(スーパーネギン)の価格は以前よりもお安くなり、イラン産サフランとアフガニスタン産サフラン(Extra スーパーネギン)は少し高くなります。

 

まや、サフランの仕入れ価格が変わったため、サフランを原料としたサフラン飲料(サフランウォーター、サフラン炭酸水、サフランシロップ)の価格も変更しました。

 

詳細についてはその都度お問い合わせください。

お問い合わせについては下記のメールアドレスよりお願いいたします。

 

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株式会社Bollard

〒180-0004

東京都武蔵野市吉祥寺本町一丁目36−12−303

代表取締役 橋本克彦

mail:info@blld.jp

TEL:0422-69-2353

mobile:090-1588-7521

 

株式会社Bollard:blld.jp

さふらんスーク:saffronsouk.jp

Saffron Beverage:beverage.blld.jp

Saffron Extract:http://extract.saffronsouk.jp/

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Bollard Co., Ltd.

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1-36-12-303 Kichijoji Honcho, Musashino City, Tokyo, Japan

 

Representative Director Katsuhiko Hashimoto

email: info@blld.jp

Phone: +81 0422-69-2353

mobile:+81 90-1588-7521

 

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Saffron Souk:saffronsouk.jp

Saffron Beverage: beverage.blld.jp

 

 

JFEXとはJapan’s Food Exportの略です。つまり日本の食品を海外へ輸出する企業様の展示会になります。

 

弊社のサフラン飲料を販売したいという企業様が出展している展示会で、その企業様から招待状が届いたので、ご挨拶も兼ねて東京ビッグサイトへ行ってきました。

 

そこで様々な企業様とお話しすることができました。

 

食を扱っている企業の展示会なのでサフランをご存知の方も、ご存知でない方もいました。サフランんを知っている人との会話の中に分かったことは、みなさんサフランの使い方を知らない、ということ。

 

海外の人はサフランをよく知っています。

海外の人が持つサフランのイメージは、

◾️一番は健康に良い。

◾️サフラン商品の人気が高い。

◾️売れる。

◾️高い。

 

しかし日本人は知らない。

日本人のイメージは

◾️高い。

◾️使い方がわからない。

◾️売れるかどうかわからない。

 

完全に日本の飲食店や食品を扱う企業が、正確には現場の人たちや食に関わる人たちがサフランのことをわかっていない。

 

サフランを使った商品を導入すればいいだけなのに。海外、特に中国人や韓国人の食いつきは目を見張るものがあります。

 

展示会の話に戻して。

サフランの面白い使い方も教えていただきました。

あまりご存知ないかもしれませんが、例えば誰もが知っているマヨネーズ。実は卵が使われていません。

 

同じ理由で、日持ちのするカステラ(例えばお土産物屋で売られているカステラ)も卵が使われていないようです。(その場で作ってカステラを提供しているお店では卵が使われています。)

しかしこれらの加工食品は卵を使っているように見せるために黄色い着色料が使われています。

 

特にカステラはターメリックで黄色く着色するとカレー風味になり、カステラらしくなくなるのでカステラ屋は困っているというお話を聞きました。

 

 

またサフランのことは知っているがサフランは高いという認識しかないジェラート屋さん。

サフランアイスクリームの話をすると目の色を変えて興味津々で我々の話を聞いていました。

 

私たちがドバイに行ったとき必ず行くカフェの1番の人気商品(売れている商品)はサフランケーキです。実はそれだけ消費者はサフランの食品に関心を持っているということ。

 

我が社と取引が始まるかどうかはまだ不明ですが、今後の展開が楽しみです。

 

 

 

そして最後にお世話になっている企業様のブースへ。そのブースでは、弊社がお世話になっている企業様と共同出展している会社様がいて、その会社様は日本酒やワインを作っていつようです。

そこでワインを試飲させていただきました。

 

 

その白ワインは少しクセがあり、雑味もあり、酸味も強かった。個人的には口に合わなかった。

担当の方が「お味はいかがですか?」と聞かれたので素直に答えました。

 

そして私たちがサフランやであることを伝え、試飲用に小さなカップに入っている白ワインを2つ取り、一方にはサフランをほんの少し入れ、他方はそのままで飲み比べていただきました。

 

その担当の方が「丸くなって飲みやすくなり、それでいてサフランの香りや味を主張せず、ワインの味を引き立てる」という感想を言われました。

 

そうなのです。サフランは白ワインとの相性は抜群なのです。

特に癖のある白ワインの風味を丸くする作用があるのです。

 

このことからも、アルコール、特にワインを熱かている会社もサフランお使い方を存じていないことが伺えます。

こんな体験をしてきました。

 

今回はここまで。

次回をお楽しみに。

 

 

【お知らせ】

この度中東周辺(イランやアフガニスタン、インドなど)におけるサフランの栽培技術の向上に伴い、サフラン位含まれるクロシンの含有量が飛躍的に向上しました。そのためサフランの価格が2022年に比べて通常のもので2~3倍、ホワイトサフランに至っては40倍以上になっています。

 

その一方で、イタリア産サフランやアフガニスタン産サフラン、日本産サフランを取り扱う方(農家の方や現地の日本人の方たち)との関係性を気づくことができたため、一部の地域のサフランは私たちが現地へ買い付けに行かなくても、本物で高品質なサフランをお届けできるようになりました。

 

その結果、イタリア産サフラン、アフガニスタン産サフラン(スーパーネギン)の価格は以前よりもお安くなり、イラン産サフランとアフガニスタン産サフラン(Extra スーパーネギン)は少し高くなります。

 

まや、サフランの仕入れ価格が変わったため、サフランを原料としたサフラン飲料(サフランウォーター、サフラン炭酸水、サフランシロップ)の価格も変更しました。

 

詳細についてはその都度お問い合わせください。

お問い合わせについては下記のメールアドレスよりお願いいたします。

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株式会社Bollard

〒180-0004

東京都武蔵野市吉祥寺本町一丁目36−12−303

代表取締役 橋本克彦

mail:info@blld.jp

TEL:0422-69-2353

mobile:090-1588-7521

 

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さふらんスーク:saffronsouk.jp

Saffron Beverage:beverage.blld.jp

Saffron Extract:http://extract.saffronsouk.jp/

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Zip code 180-0004

1-36-12-303 Kichijoji Honcho, Musashino City, Tokyo, Japan

 

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Phone: +81 0422-69-2353

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Saffron Beverage: beverage.blld.jp

今回はifia/HFE展示会へ出展した成果の一つをご紹介。

 

【今までの経緯】

会社を立ち上げてから1期目と2期目は日本で最大と言われているドリンクジャパン展示会へ出展いたしました。

 

何もわからない私たちは、とにかく『周知活動』と思い展示会へ出展したのですが、ドリンクジャパンは基本的に素材に対する展示会では無いのでサフランそのものに対して興味を持っている人など来ない。

 

そんなことなど全くわからず、

 

展示会の場では様々な分野の方、多くの方との交流をさせていただきましたが、当然の如くサフランのことを知る人などほとんどいません。ごくごく一部の方のみでした。

 

しかもその方達の情報は20年~30年前のもの。つまりサフラン=着色料。黄色い色をつけるもの。

 

サフランに興味や関心を持たない人にいくら勧めても全くの無駄なのです。

情報の重要性や情報の価値を認識できない人に勧めても無駄なのです。

 

 

 

【成果の一つ】

3期目は、細菌検査等でいつもお世話になっている方、私たちが「先生」と呼んでいる方の勧めで素材を中心とした展示会、ifia/HFE展示会に出展しました。

 

この展示会はサフランのことを知っている、サフランを取り扱っている方を中心に我が社のブースへ来られて色々とお話しさせていただきました。

 

 

近年のテーマは「認知症」だそうです。

展示会のセミナーでも認知症のメカニズムについて色々とスピーチしている会社がたくさんありました。皆さんサフランをご存じないのだろうな、なぜ面倒なことをしたがるのかな、サフランを使えば現在知り得る中ではほぼ最短(時間もお金もかからない方法)で認知機能のメカニズムに辿り着ける可能性があるのにと思ってました。

 

ドリンクジャパンと大きく変わったことは、シェアシマさんに弊社の商品を2商品掲載させていただけるようになりました。

シェアシマさんのURL

 

 

 

1商品目はサフラン

弊社では様々な産地のサフランを取り扱っています。

イタリア、アフガニスタン、イラン、日本

 

 

各産地で取れるサフランの中でも最高のグレードのものを取り扱っています。

例外的にイランのホワイトサフランも取り扱っています。

 

サフランについてのURL

 

 

 

2商品目はサフラン飲料

これはサフランウォーターやサフラン炭酸水があまりにも美味しくて商品開発をしたもの。

ただ弊社で製造しているのではなく、OEMでお願いしている商品のため最低ロット数であったも大きく、100ケース、2400本からになります。

 

 

サフラン飲料についてのURL

 

 

今後は10ケースから注文できるように、今は策を練っています。

ただ、本当に美味しい上に、気づいたらもう一本欲しいというような状態になるので、2400本くらいすぐに捌ける気はしていますが。

 

 

特にサフランについては海外の人が多く日本をおとづれている今がチャンスなのに。

日本人だけが知らない。

ブースに来られた中国人も、サフランウォーターを売ってと言ってお金を出してきました。

 

 

ブースに持ち込んだのはサフラン飲料のサンプルなので販売することができなかったのですが。

 

 

今日はここまで。

次回もお楽しみに。

 

【P.S.】

サフランのことや、〇〇について知りたいなど、リクエストがあるとありがたいです。ブログでご返答させていただきます。

 

【お知らせ】

この度中東周辺(イランやアフガニスタン、インドなど)におけるサフランの栽培技術の向上に伴い、サフラン位含まれるクロシンの含有量が飛躍的に向上しました。

 

そのためサフランの価格が2022年に比べて通常のもので2~3倍、ホワイトサフランに至っては40倍以上になっています。

 

その一方で、イタリア産サフランやアフガニスタン産サフラン、日本産サフランを取り扱う方(農家の方や現地の日本人の方たち)との関係性を気づくことができたため、一部の地域のサフランは私たちが現地へ買い付けに行かなくても良くなりました。

 

その結果、イタリア産サフラン、アフガニスタン産サフランの価格は以前よりもお安くなり、イラン産サフランとアフガニスタン産サフランは少し高くなります。

 

まや、サフランの仕入れ価格が変わったため、サフランを原料としたサフラン飲料(サフランウォーター、サフラン炭酸水、サフランシロップ)の価格も変更しました。

 

詳細についてはその都度お問い合わせください。

お問い合わせについては下記のメールアドレスよりお願いいたします。

 

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Saffron Extract:http://extract.saffronsouk.jp/

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Saffron Souk:saffronsouk.jp

Saffron Beverage: beverage.blld.jp