今日付けの「スポーツ報知」に巨人キャンプ1軍スタートの38選手の”所信表明”
が載っていた。
中でも田原投手のコメントに注目した。
「今年は気持ちの持ち方が違う。周りに流されず自分のリズムでアピールしたい」
2年目だが、昨年の32試合登板が余程、自信になったのだろう。
堂々のコメントだ。
今年はその倍の登板数が目標という。
高木京、福田、野間口、そして移籍の香月とライバルは多い。
1月中旬、憧れの高津さん(元ヤクルト)との会食が実現した。
色々と実り多き会談だったようだ。
高津さんとの会談を伝える「スポーツ報知」
昨年は1年目からの異例の抜擢だったが、9月下旬に失速!
ポストシーズンは蚊帳の外だった。
巨人の超豪華投手陣に残るだけでも大変!
ましてや1年通じて1軍にいることも至難の業。
だが、自分自身のアピールポイントもよくわきまえている。
今年こそ、ポストシーズンで投げる田原投手を見たい!
まずはドックさんの「宮崎レポート」での田原情報が楽しみだ!