想像を超える日 -3ページ目
なんもかんもうまくいかん。なんもかんもうまくいかん。なんもかんもうまくいかん。なんもかんもうまくいかん。なんもかんもうまくいかん。なんもかんもうまくいかん。
目に見えない檻から抜け出せない。
誰が強いているわけでもないのに。
「あの子はあたしに話したい事があるんだ、多分。でも、あたしに話しかけた途端何を話したかったのか忘れちゃって、いつも、『じゃアネ』でおしまい、いつもよ、どうしてだろう。」
人が人を求める気持ちはこんなにも純粋でひたむきなのにすれ違ってしまう。

でも、せめてその思いが伝わるのならば、それは幸せなんだろう、と。


少なくとも昨日の夜、俺は神様に感謝した。Rに出会わせてくれてありがとうと。
Rが泊まりに来る。

時は偉大なりなどとおどけている場合ではなかったかもしれない。

Rとは、それは無関心のことなのかもしれない。

誰も私を無視する資格など無い。

私をないがしろにする人間を許さない。
はぁ。

今日はティラミス食べる。
感情は風船みたいにギリギリまで膨らんで、やがてしぼむ。
散り散りに破裂してくれたら、この疲労感を味あわずに済むだろうか。
情けないけど、別れた彼氏にしか甘えられない。

迷惑な話だよね。

人生について考えるなんて今落ち着いてるんじゃない?と言われてはたと立ち止まってしまった。

そう言われてしまえばなべてこの世はこともなし。
とっ散らかった部屋を見渡せば、自分はなんて居心地の良い場所を知らず作り上げて居たものだろうか…。