6月11日 母の施設へ | 糖尿病と不潔恐怖症と亡き母を思う日々

6月11日 母の施設へ

母の部屋に着くと

ベッドで寝ていました。

いつも通りに

『来たよー』と声をかけると

目を覚ましてくれました。

昨日の

夕食後のことなどを聞くと

あれからは吐いてないようでした。

『夜勤だった○○君は来てくれた?』

夜勤だった介護スタッフの

お兄さんのことです。

『来てくれなかったよ』と

母は言っていましたが

たぶん寝てしまったので

気がつかなかったのだと思います。

朝食はわかりませんが

昼食を介助してくれた

スタッフさんが言うには

半分くらい食べたところで

『オエッ』とえづいて

しまったらしいです。

でも吐くことはなかったと

いうことでした。

夕食の時間までの会話で

気持ち悪くないか聞くと

大丈夫だと言うので

今日は食堂で

私が食事介助して

食べてもらいました。

ペーストお粥は【5口】くらい

とろみ味噌汁は【10口】くらい

ペーストのフルーツは【3口】くらい

食べてくれました。

お薬も無事に飲めました。

『無理しないでいいよ』と

何度も何度も話しかけながら

吐かずに無事に食べて飲めました。

良かったです。



昨日とは違う気持ちで

帰路につきました。

明日も今日と同じくらいで

良いので

体調が落ち着いていてほしいです。