糖尿病と不潔恐怖症と亡き母を思う日々
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[大きく訂正します] 日本アカデミー賞


前の記事に書いた


映画『ロストケア』は2023年3月に


公開されたものでした。


今年の2024年日本アカデミー賞では


あまり話題になりませんでした。


似た点のある


磯村勇斗くんが主演していた映画は


話題になり受賞もしました。


私は日本アカデミー賞は


1年のうちの楽しみの1つで


楽しみしています。




映画『ロストケア』を観た現時点で


もっと評価されてもいい映画だと


再認識しました。


素晴らしい作品なのに…


納得できないです。




特に柄本明さんの演技は


受賞に値すると思っています。

映画 ロストケア

Amazonプライムで


映画『ロストケア』を観ました。


和訳すると『喪失の介護』という


意味だそうです。


詳しく書いてしまうとネタバレに


なってしまうので控えますが


観ていて胸がえぐられるように


痛かったです😭😭😭


3回ぐらい声を出して泣いてしまい


ました。


柄本明さんと松山ケンイチさんの


シーンではあまりにも観ていて


辛かったです。


このような思いをしている人達が


世の中にどのくらいいるのだろうと


考えさせられました。




もう一つWOWOWで放送した


『絶叫』というドラマも見ました。


全4話になります。


母に愛されなかった女性が主人公に


なります。


こちらは一生懸命に頑張ってきたのに


報われない主人公の女性が堕ちていく


様を描いています。


いわゆる どちらの映画やドラマも


世間からいうと弱者になるんですよね。


『ロストケア』の中で


生活に困って生活保護を市役所に


申請に行くのですが


息子さんは働けるでしょ?と


親身になって聞いてもらえず


申請を簡単に却下されてしまう


場面がありましたが


じゃあ日々の介護は誰がするのか


という話ですよね?


満足に食べられず誰にも助けてもらえず…。





最後のシーンも本当に泣けました。




WOWOWのドラマでは


『邪神の天秤』というのを


見るのは2回目ですが視聴しました。


よく出来ているドラマです。


機会があったら見ることを


お勧めします。













台湾東部沖地震

皆様、お久しぶりです。


いろいろあってブログを書く気力が


おきませんでした。


でもフォローしているブロガーさん達の


日記は毎日欠かさずに見ていました。

 

毎朝、定期的に必ず…。



そして


元旦の能登の地震


そして台湾東部沖地震


それぞれの地域の方々に


お見舞い申し上げます。


毎日、ニュースを見ていると


台湾の避難所の設置の早さと対応に


びっくりしています。


先ほどもニュースの中で


避難所の中に保険証などを


発行してくれる所も映されていました。


大きな地震だったので体1つで


避難してきた人が多いのですから


この対応は大変有り難いと思います。


それから 


これもニュースを見ていて


初めて知ったのですが


昔から日本と台湾はお互いに大きな地震や


災害の時は支援や協力をしてきたのですね。


今まで知りませんでした。


恥ずかしい限りです。


日本も台湾の避難所の対応を


是非、見習って欲しいです。


最近は日本列島での


大きな地震が増えています。


個人個人の防災意識を高める大事ですが


国も何か起こってから考えるのではなく


台湾に学んでもらいたいですね。






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