何と2020年10月から今年11月まで掛かりましたよ、私も執念深い(笑)



元々池波正太郎さんのファンです。



ほぼほぼ作品は読んでいると思います。



他に萬屋錦之介さん主演もあるのですが、断然私の好みは中村吉右衛門さんですね。



何やら江戸の粋なお侍さんを感じるんですよ、原作の中の長谷川平蔵さんに近いと感じます。



まあ感覚ですから。



でも何度も何度も読み返した『鬼平犯科帳』の私が感じ取る鬼平さんは中村吉右衛門さんしかいません。



新しい方がなさってもいまいち食指が。



この池波正太郎さんの「鬼平犯科帳」にめっちゃ嵌っていた時は上司と相性が悪くて、私も鬼平さんみたいなお頭の元で働きたい!と思ったものです。



まっ現実にはあんな人いませぇ〜ん!



判ってまぁ〜す!



あんなに下々の者に厳しいけれど優しい目を向けてくれる人いませんよ、現実じゃ!



お熊お婆さんやら彦十のとっつぁんやら、五郎蔵さんやらおまささん、他にもいっぱい!



しかし日本家屋は放火はし易いやら侵入し易いやら、ヨーロッパ等の石造りの家とは防犯的には最悪ですね。



今でも防犯意識は低いような、オートロックのマンションだって住人の後に付いて入られたら、、、。



江戸時代と違って銀行にお金が預けれるからまだマシ、昔は商家なら現金あって当たり前でしたが、今はキャッシュレスに移行中、押し入り強盗は元々少ないですが危険が多くて実入りの少ない犯罪として、考える力がある人はしなくなるのが理想です。



まあ私はタンス預金する程に現金、いや元々の資産が無い(爆)