それを完全に自覚したのが『山河令』只今WOWOW絶賛放送中です。




それと私は【ツンデレ】は嫌いじゃあ~!




『陳情令』では第一回の肖戦さんの美貌に、ハッキリ言って顔にやられました。




ドンピシャな好みなんですよ、私は目が細いからクリクリお目目が好きなんです。




目の細い芸能人は好きにはなりません。




自分に似た人を好きになるタイプと自分に無いモノを求めるタイプといますが、私は完全に後者です。




短身短足なんでスラリと背が高く足が長い人のファンです(爆)





で、それに沿う如く『山河令』では温客行役のゴンジュンさんに惹かれます。




クリクリお目目で笑顔がいっぱい、長身足長、役と俳優込み込みで好き!





そして飛ぶんですよ、空を『スーパーマン』並みに(笑)





それで思い出したのが『永遠の桃花』これ特に何も考えずヒロインがベッピンやん!で見始めたら飛ぶんですよ、神仙だし。




で、どっぷり。




『山河令』に話を戻しますが、一応ブロマンスらしいんですが、そこはどうでも良くて面白いのは【訳が分からない武者?鬼?】です。




何やら妖術使い?がいっぱい出てきて武門の人達を殺しまくりなんです。




わざわざテロップで役名を入れてくれるんですが、それなのにサクッと殺されて行きます。




役名要るんかなぁ?とか覚えてもしゃあないやん!とかブツブツ言いながら観てます。




もう殺された武門の人達が多過ぎて、しかも絶滅する武門も次々と。



名前なんて覚えんでええやぁ~ん!!!




まあ私はあらすじをググってしまったんで何の心配もなく観てますが、それを抜いてもやっぱり面白いです。




戦闘シーンと秘密の復讐やら腹黒な武門の主やら秘宝の奪い合いやら、訳が分からない武者やら【ザ作りモノ】感満載、だけど同じ【ザ作りモノ】の『陳情令』への嵌まり方とは違うんですよ。




肖戦さんが美人過ぎた『陳情令』よりもドラマとして普通に笑って楽しめてるのは、誰にも惚れてないからかも。




いまだに【魏嬰=肖戦】の笑顔が観たくなるんですよ、ウーンあれはひっ拐って我が子として育てたくなる可愛さだったんで。




『山河令』にはそういう物語から連れ出したい登場人物はいないのでサクサク楽しめます。




時々私は母性本能が爆発するんで、それの発露がジェジュンだったり肖戦さんだったり(爆)




でも本当に私は自分に無いモノを求める、どう足掻いたって空は飛べませんよ、女優になってワイヤーアクション出来る訳でもないし、それでも出てる女優に自分を重ねて俳優と疑似恋愛とかは興味欠片も無いです。




今のところ『山河令』に恋愛要素はありません。がまだ八話なんで主人公達以外ではあるようです。




私は無くても良いんだけどねぇ。