『マツコの知らない世界』で【中国茶の世界】観させて頂きました。




一応中国人で日本に長ぁ~く住んでる人に教わった事もあるんですが、全然全く違ってましたよ、ハレェ~って感じ。




まあ振り返れば私は確かに先祖代々日本人だが【緑茶】や【茶道】に詳しいかと問われたら、怪しい!




それを考えればたかだか四人くらいの中国人から教わったとしても、そりゃ違うんだろうと思いました。




【茶道】に日本人だって一生触れずに終わる人だっていて当たり前なんだし。




茶器はこうとか入れ方はこうとか、生活に密着して【中国茶】を楽しんでいる中国人ばかりでは、はい、あり得ないです。




日本人皆様【抹茶】立てれる訳でも飲み方のマナーを知ってる訳でもないのも、当たり前なんですよね。




日本人に対しては「知らない人もいる」って思えるのに、何で「中国人は皆様知っている」って思い込んでたのかなぁ。





まあとにかく『マツコの知らない世界』の【中国茶】は楽しかったです。




白茶から黒茶まで7段階?の茶葉があるとか、たった一本のお茶の木からしか取れない最高級の茶葉とか。




樹齢二千年とか?




でもそこは中国は大袈裟だから(笑)眉唾




日本でお茶の木はそんなに大きな木にならないのか、成長を抑制してるのか、静岡とかのお茶畑の風景程は広くないけど。私の田舎のお茶の木もあんな感じでした。




低木のお茶の木しか知らなかったけど、番組で観たら普通の桜とか梅とかみたいに高くて軽くカルチャーショックでした。




でもあの高い木からどう茶葉を摘むんだろ?とか、凄く気になりましたけど。





TVerで無料で観れます。




お気が向かれたらどうぞ!