韓国映画『沈黙、愛』の主役チェ・ミンシクさんが言うんですよ。
「全くもってその通り!!!」
もし万が一誰の命も同じ価値だと主張される方がいらっしゃれば、、、うーんそれって???なして?
例えば親として我が子と他人の子供は同じではない!
至極当然!
私は芸能人で言えばジェジュンの命と肖戦さんの命は確かに大事だけど、すべての芸能人の命に対して心配はしてません。
ってか出来ませんよ。
もちろん殺されていいとか、死んでもいいとか思ってる訳ではなくて、関心がないってのが正しいかと。
神でもないので天照すべての方々なんて認識出来ません。
何かあれば友人知人、そしてジェジュンと肖戦さんの安否を。
でもこれ普通ですよね、名前どころか存在さえ知らない誰かの心配は、何かしら事件や事故があって、友人知人ジェジュン肖戦さんの無事が確認出来てから。
誰かを好きとかそういうの、優先順位が自然と出来てしまうもんですよ。
この映画の主役は法廷で「私の価値と他の人間の価値は同じなものか!」ってうそぶくんですが、
これは第一の逆転で、、、。
万が一これからこの映画を観られるならここからは一考を、うっすらネタバレします。
第二の逆転、悲しいと言うか、親はもうね、って言う感想ですが、私の親はそうじゃない確信がありますけどね。
愛してる人、好きでもない人、人生ですれ違うだけの人、同じだけの心は寄せれません。
確かに「人間の命は皆同じ価値ではない」
但し相手からもそう思われてるのはお忘れなく。
誰もが貴方が大事ではありません。
自分が大事だと思える人、自分を大事だと思ってくれる人を大切に!
代わりは誰かしらいるのも現実ですから、だからこそ大事だと思います。
大事な人と過ごせる時間が消えてから気付くのはもったいないです。
いきなり武漢肺炎なんて出てくる世の中、未来も大切だけど今現在も大切、今の積み重ねが未来です。
悔いがない人生なんて有り得ませんが、何しろ年を取れば善きにつけ悪しきにつけ知恵がつく、後々反省後悔がボロボロ、でも出来るだけ悔いは少なくしたいと思います。
こちらにいらした皆様も悔いない毎日を!