乱暴だけどそう思います。
世の中の「俺が、私が、やらなきゃ誰がやる!」の人々は『代わりがいない』の方向が間違っていると思います。
誰かの親として、誰かの子供として、誰かの孫として、誰かの伴侶として、誰かの恋人として。
代わりはいないとは思います。
でも仕事で『代わりはいない』人は極少数だと。
誰か一人しか出来ない伝統工芸とか、誰か一人しか出来ない研究とか、希少な人は確かにいらっしゃいますが。
それよりも何よりも『誰かの大事な人で在る!』
これが大事だと思いませんか?
仕事で『俺が、私が、やらなきゃ誰がやる!』は正しいでしょうが、絶対唯一の正解ではなくて、他の正解もあります。
それが分かって貰えたら良いなぁ。
会社はね、そう言う人は使い易いから便利に使うけど何かあったら掌返し、あるかも知れませんよ。
便利に使える人と『代わりがいない』人は違いますからね。
この非常時に何が自身に大事なのか?
何があっても手放せない、命の危険よりも必要不可欠、大事にするモノを考える時間として過ごして欲しいです。
出来うる立場なら。
医療関係者ならそうは言ってられないでしょうから、私はまだ恵まれているのかと
そして帰る場所は無くなっているかも。