ブラジル人は普段はラテンのノリで陽気ニコニコなんですが、


いざ勝負事の時の絶対に負けられないという気持ちは凄く強いものがあります。


それが公式戦であろうが、練習試合であろうが、練習中のミニゲームであろうが、


レクレーションのゲームであろうが(笑) 負けは許されないんですよ。


試合直前のロッカールームでの気合の入り方は半端じゃないです目


普段のラテンの乗りは何処へって感じです。毎回毎試合絶対に負けられない。


勝てばロッカールームは陽気なサンバのリズムですが音譜


敗戦後のロッカールームの雰囲気は最悪ダウン叫び   皆無言、笑みは全く見られません。



開幕三連敗なら確実に監督は更迭です。


日本のように最下のチームの監督がシーズン最後まで指揮を執ることは絶対にありません。


ファンもメディアも黙っていませんドンッ


選手も結果が出せなければシーズン途中の解雇も頻繁にあります。


それも突然です。


そんな環境の中で戦っているので勝負に対して本当に貪欲なんでしょうね。


日本はまだまだ生ぬるい環境ですよね。


WCで勝ちあがることはまだまだ厳しいでしょうね。



プロの世界だけでなく、広場のゲームであろうが、


エンジョイのフットサルであろうが同じことが言えます。


たとえば日本でフットサルするとき4チーム集めれば試合順は


A-B

C-D

A-C


B-D



と皆順番に平等にって感じですよね。


これがブラジルであれば必ず勝ち残り


勝ち続ければずっとプレー出来るし負ければ順番待ちになる。


誰もが長い時間プレーしたがるんですよ。


一回二回やって疲れたから交代してなんてありえません。



ブラジル人どこまでもサッカー好き そして負けず嫌い。。。

前回のブログの続きです。


確かにブラジルと日本ではフットサルの出来る環境がずいぶんと違いますからね。


ブラジルではいたるところにフットサルコートがあります目


学校内には必ずあります。それからアパートやマンションの屋上や敷地内には必ず大小ありますがフッ


トサルコートがあります。なぜか駐車場にもゴールがあったり(笑)


公園や広場にも必ずあります。 それも日本のように置くタイプのゴールではなく、はじめから地面に埋


め込まれたタイプの物。 動かすに動かせない(笑)


ちょっとした四角いスペースがあればゴールが設置されてます。


中にはコンクリートうちっぱなしみたいなピッチのコートもたくさんショック!


余談ですが人工芝の上でフットサルするのは日本ぐらいですからね~




ビーチにもゴールが! おっと これはビーチサッカーでしたね(笑)


小学校の校庭なんかでは日本のドッチボールみたいな感覚で直ぐに始まっちゃうんですよ。


男の子の通学の靴が”フットサルシューズだ~”見たいな感じですからね。


日本でも小学校の体育の授業の中でフットサルが取り入れられるようになればいいんですけどね~


まぁ 体育館ではフットサル禁止となっている学校があるうちは無理でしょね。


フットサルと言うかボールを蹴る、遊ぶ事が普通なんですよ。文化の違いですね。


日本サッカーがブラジルに追いつくにはまだ10年じゃ20年じゃ無理なんでしょうね~



おまけ



Boleiro11の2014World Cupまで続けブログ

ブラジルの海底油田の石油プラットフォーム


分かりにくいけど、左上隅にフットサルコートがあるんです。


まさに!!!




ブラジルはサッカーはもちろん フットサルも世界一ですよ。


日本でもここ10年でフットサルがかなり盛んになってきましたが。


いろんな事がブラジルとは異なりますね。


日本では昔サッカーやってました。でも今はフットサルみたいな流れですよね。


ブラジルでは子供の頃からはサッカーもフットサルも両方します。


ブラジルの数多くのプロサッカー選手が幼年期にかなりフットサルで基本技術、テクニックを身につけています。


最近のブラジル代表でもカカやロナルジーニョ、ロビーニョなど少年時代はバリバリフットサルでした。


プロサッカー選手になるために必ずフットサルが必要かという訳ではありませんが、フットサルの経験がサッカ


ーでも十分に武器になります。 それは世界中のブラジル人サッカー選手が証明していますよね。


残念なことに日本の少年サッカーの指導者の中にはフットサルとサッカーは別物と考えている方もまだまだ多い


です。 フットサル禁止まで唱える理解に苦しむ指導者がいるんですものね(笑)


フットサルを経験したことの無い世代の指導者だから自分が指導できないからかたくなに拒んでいるんでしょ? 


としか思えないですよ。 そんなサッカー少年団の子供達はかわいそうですね。その差は大人になってからは詰


まりません。


私自身ブラジルで「俺のが足速いのに!俺のほうがキック正確なのに!俺の方が奴らの倍練習してるのに!」


って何度思ったことか。大人になってからではブラジル人並みの足技、判断のスピード、密集地帯での技術 こ


らは少年時代にフットサルの経験の無い自分ではどうにもならない差なんだとつくづく思いました。


日本の指導者の中には


たとえば「フットサルをすると足裏でしかトラップしない!」 

 

子供達は言われなくても使い分けますよ!


「コートが狭いから視野が狭くなる」


現代サッカーどんどんスペースが消されて密集場所ではしっかりと技術がないと何も出来ないですよ!


本当に何とかならないんでしょうかね~



Jリーグの球団ももう少しフットサルに注目してもいいんじゃないでしょうか?


J1 J2のほぼ全てのチームにブラジル人助っ人がいるわけじゃないですか! ブラジルでは14~15歳までフッ


トサルしかやってなかったような選手が16~17歳でプロのサッカー選手にってことも良くあるケースです。


もちろんサッカーのチームのスカウトもフットサルの上手い少年には注目しています。


ブラジルでプロフットサル選手がプロサッカー選手になることも時々あります。


しかしプロサッカー選手がプロフットサル選手転向する例はありません。いや 出来ませんと言ったほうが正しい


のか。。。


フットサル出来る環境が日本とブラジルではまだまだ違うってこともあるんですけどね。


次回のブログではその辺のところを書きます。