日本企業は海外転勤を優遇過ぎだろ! | 台湾人家族が中学受検(受験?)にも挑戦したい!

台湾人家族が中学受検(受験?)にも挑戦したい!

都立中学受検に挑戦したい台湾人家族です。
娘の偏差値 50 前後なので、私立受験するかは検討中。
小5に入った今は私立向けの勉強もしながら都立向けの勉強を中心に取り組んでいます。

ブログ主のパパは欧米留学歴8年の元・旧帝大教員

前回の記事で管理職トレーニングを受けてきたことを共有しました。


このトレーニング実は中国で開催されていたので、先日私は中国に行きましたが、トレーニングの直前に中国について、終わったあとほぼすぐに日本に帰りましたため、観光の余裕はなかったです。


観光の時間がない代わりに、時間を探して中国に赴任した以前大学の友達と会いました。


その友達は日本の大手企業に所属していますが、海外赴任で現在中国に行きました。


私は海外出張の経験がかなりありますが、数年間に渡る「海外赴任」は経験はないので、海外赴任の話を色々聞けました。


まず、海外赴任には手当がつきます。

その手当はなんと日本の給料の 2 倍くらいなので、実質給料は日本にいるときの 3 倍になります…


しかも手当以外、家賃全額補助もあって、さらに中国の物価はまだ日本には及ばないので、中国に転勤する期間はめっちゃ儲かります…


日本の企業は海外赴任の従業員に対してめっちゃ優遇していますね…

私も海外転勤したくなってきした…


ただ、こちらの条件を持っても、私の友人の会社は海外赴任に行きたくない人がほとんどで困っていたようです。


その理由を聞いたら、なんとこの手当家賃全額補助の情報は転勤意向を確認するときに開示しないみたいです!


上記条件を意向調査の段階で開示するのであればみんな行きたがるでしょうに…


いつか私の会社も同じ条件で海外転勤のチャンスが来ないかなw