2024.6.8


久々ブログに遊びに指差し


先日、息子が10ヶ月を迎えました飛び出すハート



​月齢カードをいれていたフォトフレーム


見事に息子に破壊されてしまい、


カードは壁にはることに…不安


つかまり立ちが激しく、撮影も困難(笑)


毎日毎日成長していく我が子と

そして、アップデートに追いつかない私不安


寝かしつけやあやしは

抱っこでなんとかなっていた日々が、

抱っこしてる最中に立ち上がってしまい

抱っこ拒否のようになり。


それでもおろすと怒ってしまい…

困惑する私悲しい

そんなことが長い間続き

対処法はネット検索しても出て来ず。


どうしたらいいかわからない中で

どれだけ嫌がっても

「抱っこしてて立ちたがる」のは

抱っこが嫌なのではなくて

それが息子の眠いサインなのだと

私の中で解釈して、

抱っこし続けて、寝かしつけたり。


息子の要求がどんどん複雑化してきて、

ネットで検索しても解決しないことが増えた。


お座り、つかまり立ち、

伝い歩きなどができるようになり

背中をつけた仰向けがいやになって

おむつ交換もさせてくれなくて

お風呂上がりも今までのやりかたは通用せず赤ちゃん泣き


今の息子に合わせたやり方が見つかるまでは

イライラして「やめて」「もう!」とか

大きな声を出してしまうこともあった赤ちゃんぴえん

そんなことしたくないのにでてしまった。


その時はだめだだめだって毎日自分を責めた。

ごめんね何も悪くないのにって泣きながら息子に謝った。

育児ノイローゼかもしれないとも思った。


つらくて夫に弱音を吐きまくって

育児の負担を今までより増やしてもらった。

(今はだいぶ落ち着きました無気力)


それでも頭を悩ませて

なんとかできないかを考えぬいて。


お風呂上がりには

じっとせず動きたがる息子のために

おもちゃボックスを用意して

それに気を取られている間に

保湿や着替え、私の服を着たり。花


おむつ交換は、つかまり立ちの状態でしたり

四つん這いの状態でしたり、

後から掃除すればいいから

もう汚れてもいいやと諦めてみたりほんわか


どうやってもうまくいかず

なんともならないこともあるけど

今の息子にあわせたやりかたを

何個かチャレンジして。


前みたいにはできてないけど

今はこれでいっか、と

なんとかなってるような気もする。おやすみ


先輩ママやお医者さんたちの

経験を参考にする。

わからなければ調べる。

弱音を吐いたら誰かが教えてくれる。

答えがないなら

自分で答えを見つけていく。

考えてダメなら諦める。


これが、育児なんだなと思わされる。


大人しく抱っこさせてくれていた

日々がいかに幸せだったのかと。赤ちゃんぴえん


いつも今が一番幸せで

今日の幸せはもう明日にはないかもしれない


そんな風に思うから

毎日が大切すぎて忘れたくなくて

今日もどれだけ疲れても

手書きの育児日記を書くんだよねよだれ


1歳までのダイアリーだから

もうかけるページも少なくなってきてるなと

開くたびに実感して

尊い日々だなと思う。




9ヶ月のまとめ



離乳食は本当に食べないし、

楽しいこともつらいことも

眠くて体調も精神的にも調子悪い日も多いけど


母としての成長も感じる。

息子が私を成長させてくれてるなと思う

これから先の育児はきっともっと大変だから

私の人間力や忍耐力が

試されているなと思う。


私はネガティブだから

すぐに今の環境に文句言うし

人生うまくいかないことばかり想像したりする。

息子が発達障害だったらどうしようとか。


他のママさんたちみたいに

はじめから前向きではないけれど

だからこそ私はのびしろがあると思える。


障害があるならそのときに調べればいい

一生懸命同じように障害を持って生きていたり

障害ある家族をささえる人だって

世の中にはたくさんいる

自助グループもあるから前向く方法は

どんな環境にもある。


今悩んでも仕方ないことでは

悩まないようにしたい花


いつか、つまづいて

弱音をはいた息子のことを

本当の意味で

背中を押してあげられる母になりたい。


だからこそ、

自分の弱さも認めて

不安も受け入れて


素敵なママを尊敬しながら

周りの人を大切に

明るい気持ちをもつ人たちを真似しながら

楽しいことをみつけて

進んでいけたらいいな。にっこり飛び出すハート


最近ベビーカメラを導入して

寝てる間、

いちいち部屋を確認しなくて良くなり

少し家事が進むようになった


ほんの少しだけ

気持ちのゆとりができてよかった赤ちゃんぴえん

まだまだ新米母で余裕ないけど

ゆるーくやってこう立ち上がる


読んでくれてありがとうございます