今日は雨模様ですね
お天気の良かった数日は 黄砂がくるからと
車を洗うのもすぐ雨降るし あきらめました ← 言い訳
では 伊根です 一度来たかったところ
日本のベネチア と言われてるとか 行ったことないけど
叔母とぶらぶらするだけでは 時間がもったいないと
観光ガイドさんに案内していただきます
伊根湾は日本海ですが 南向きです
そして 湾の間に青島があり
青島が波けしブロックの役目をしてて
ほとんど 海は荒れない そして 満潮干潮がない
だから あのような 海から直接の舟屋ができるんですね
ここは 違うところですよ
日本にまだ このようなところがあるんだと
観光客用の食事処はありますが 夜は早く閉まると
生活のための 食事処はありません
お土産屋も 道の駅だけです 探したが無かったです
舟屋に宿泊されるかた(一棟で宿泊)食事難民になるとか
浦島太郎伝説があると
日本書紀に記載されてるそうです 浦島神社もあります
この地区は足は船 どこに行くにも船 車は必要なかった
ただ 建物の保存地区地区に指定 されてるから
(難しい名前おぼえられない)
逆に 勝手に家をリフォームできなく
壊れるのを待つということにもなってるところも あると
昭和の時代にバスを走らせる道を作るということで
海から山際まであった家 舟屋・住宅・お蔵 と
つながっていた家の舟屋部分を海を埋め立てて移動
で バスが通れる道を作ったと
なので
自分の家に行くのに傘をさしていかなきゃならないと
道の あっちと こっちが 自分の家
車で来る観光客も この道使って駐車場等にきます
から 大変危険です
叔母に道の真ん中歩くと危険と言っても
私の横に来て歩くから道路の真ん中歩いちゃ 駄目
と 何回も注意ですよ
観光船タクシー に乗りたいと一緒にお願いしました
電話すれば そこに迎えに来てくれると
お食事処(京都市が観光のために作ったと)のところも
船で行くことができるそうです
舟屋を改装ですから できますね
ガイドする個人の観光船は
数隻あるとのことで ガイドさんにお任せしました
京都から移住してきたそうです ここ京都ですが
28日にBSテレビで放送されてました
この 船に乗って海側から 伊根の舟屋をみます
一緒に乗った一般い方々は この船長さんが案内
今からでるよ乗らないと 観光客さんに気軽に声かけてます
私たちは、
観光ガイドさんが一緒に乗って案内してくださいました
この船は 消防船だそうで
水を出すとその勢いで 船はバックしていくと
お正月などは 赤い水をだしてお祝いすると
今は 船が木造できてないから 舟屋に入れないで
外に置いたままでも 大丈夫と
八坂神社 が あります
由緒ある ほこら だそうです
カキの養殖です
船長のお兄さん ここで働いてると
大きな船を入れれる舟屋も お祭り用の船入れる 舟屋かな
海の祇園祭と言われてると
伊根なので イイネ ポーズでパチリ
これ ガイドさんの提案です
後ろの海のところが クジラを最後に追い詰める場所
年に 2回ほどクジラが捕獲されるそうです
青島と陸地の間をふさいで 皆で捕獲するそうです
ガイドさん曰く 肉といえば クジラのことだそうです
船長さんが かっぱえびせん くださったので挑戦です
天橋立観光船は 100円で売ってました
ドキドキ で キャ~~~です
叔母も挑戦
カモメの方が 上手です
のんびり 伊根の舟屋を
左が 江戸時代の舟屋
真ん中 昭和 右が大正時代の舟屋です
神社様式でたてられてて ハチの字の柱の立て方
船を入れるために 柱と柱の間が広いから この建て方
二階は釣り道具等をしまうところ
今は住居となってると
木造なのに壊れないのか それも 周りは海
この辺りで育ってる木を使用して建ててるそうです
(名前わすれた💦)
船長のお兄さん 移住支援で家賃お安く住んでましたが
とうとう 舟屋を買ってリフォーム中と
この二階は 宿にするのかな
左から 三棟目の家です 海側から
秋山さんと友近さんたち家に移動 それがここの生活ですね
そこも 放送されてました
観光タクシー 終わりまして
伊根の住まいを見学です
つづく