セナセナGIRLS -10ページ目

どこに行けばいい

真っ暗な空
灰色の雲
泣いてる海
汚れた土

触れた君の肌
溶けてしまうくらい
薄くて透明だった
君だけは
何も変わらない

破壊された街
倒れてる人
今にも餓死しそうな猫

こんなにも
脆いのかって
生きる事は
難しいのかって

いつか
この日が来ると
感じてた

後悔しても
遅い事くらい
誰もがわかっていた


責任の重さ
最大の過ち
擦り付けて
擦り付けて

逃げた大人
痛みを受け入れた子供

権力や地位
そんなもので
救えるのなら
下流になんていない

山に色が消えた
景色さえ思い出せず

木はただ泣くばかり
何も悪くない
何も悪くない

ごめんね
謝るしかない
僕らが悪いの

一粒の涙
あなたに伝わりますか

ノア

過去を思い出しては
一歩も踏み出せない
たった一歩すら‥

相手の顔色うかがって
相手の気持ちばかり
気にしちゃって‥

疲れるだろう
生きてるって
疲れるの?

君の大切なあの人は
いつも想っているよ

君の事
どんな時だって

冷酷な世界にいたって
幸せはくる
かならず

好きなら好きと
まっすぐに
向かえばいいの

逃げ出した
遠く遠い場所まで

今が大切だと
過去など気にしては
何もできないよと
君へあと何回
言えばわかってくれる?

過去に縛られたままの
真っ青な顔色した君の
綺麗な肌
いつかあの子が
触れてくれるかな…

ただ祈るだけ
幸せを祈るだけ

ダウン

何度も何度も我慢した
触れちゃいけないと

思い出しては苦しくて
このまま窒息してしまえばいい
そう思った


2ヵ月が過ぎ

僕の誕生日には‥
そんな期待と共に生きた


自分の感情を殺せば
幸せはやってきた

我慢すれば
幸せはやってきた


存在価値など
意味はなかった

ただ失うのが恐かった