昨晩、サケの生涯カレンダー

“ほとんど完成版” が うちに届いた。


「ほとんど」というのは、

なんと、当日一斉放流を写真に撮って、

それもカレンダーのなかに載せるそうだ。


できれば、すみっこでもいいので 映り込みたい。


このカレンダー 高崎市の小学生全員(1~6年まで)、

希望のあるなしにかかわらず、全員に配られる。



サケは川で生まれ、海に降り、大海で大きく成長し、

生まれた川に戻って産卵し、生涯を終える。



烏川で放流したサケは、利根川を下って、太平洋に出る。

その後、オホーツク海、北太平洋、ベーリング海、

アラスカ湾で成長し、3~5年後に烏川へ戻るらしい。


このカレンダーでは 上記のような成長の過程、

どんな環境でサケが生活しているかわかる。


う~ん 3年後といえば、

現在5年生の娘も中学2年になっている頃だ。


サケの成長も楽しみだが、

子ども達が真っ直ぐに生きていく姿も楽しみだ。