義と愛のボクサーパンツ

戦国乱世を損得抜きに、義と愛に生き抜き、上杉家の家臣でありながら他の戦国武将に恐れられ、また慕われた戦国武将直江兼続！
その直江兼続の生涯を描いたＮＨＫ大河ドラマのスタジオでの収録が終了し、主役の妻夫木聡（２８）さんや主君・上杉景勝役の北村一輝（４０）さんが会見を行い、二人とも涙、涙になったそうです。

スタジオで収録が終了したとはいえ、まだ新潟での収録を残しているのに、二人とももう終わりのような感激ぶり！

ドラマのスタート時は子役の加藤清史郎（８）君に食われていた妻夫木さんもドラマが進むうちに、完全に直江兼続になっていきました。

しかし、あの下克上の戦国時代に主君一筋に、そして領民を思う施策を次から次へと打っていく直江兼続！
今の時代に彼がいればどうしたでしょうか？

血なまぐさい戦国の世に、さわやかな誰もがなし得ない義と愛に生き抜いた直江兼続！
その生き様はには今の政治家、経済人、そして官僚達に見習って欲しい所が一杯ありました。

ボクサーパンツ鑑定人もかく生きたいものです！


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000008-oric-ent